2015年6月8日月曜日

真夜中の訪問者

はじめに言いますが、

蚊のことじゃないです。


昨日、っつーか正確には今日の朝の話です。


久々にどっぷり疲れていた僕が愉快な夢を見ながらキモく眠っていると、



ピンポーン…


とチャイムが鳴りました。

一瞬で目を覚ました僕は一番に「やっべ、寝過ごした!」と思い、時計(アイフォン)を見たのですが


午前4時


ふざけんな! 誰が出るかこんな時間に!

僕はピンポンをシカトして再び夢を見始めました。

しかし、、しばらくするとまた


ピンポーン…


目を覚ますと、時間はおそらく午前4時15分ぐらい?

とにかく普通に昼間勤務の人間は寝ている時間…


もー何だよ、うざけんなよ


とオロゴンチックな気分になりながらも再び寝ようとするのですがまた


ピンポーン…


いやもう、寝れんし、誰だよ!

もうすっかり覚めてしまった頭で僕はちょっと考えてみました。


ウチをたずねてくるとしたら僕の知り合いである可能性が高いが、例えば酔っ払ってこんな時間に押しかけてくるような、そんな非常識な人は僕の知り合いには、少なくとも島内の知り合いにはいない。(大阪にはたっくさんいました)


では玄関にいる人はきっと、何かこんな時間に僕を訪ねなければならないのっぴきならない事情があるのだろう。でも、昼勤務の人ならこんな時間にはまず起きていまい。

じゃあ、下の階に住んでる看護師さんか? でも、夜勤ならこの時間に外に出てるのはおかしい。

などなど考えている間にもずっとピンポンは鳴っています。(結構いろいろ考えてつもりでしたが、いま思い出してみると寝ぼけてたので頭働いてなかったですね)


そろそろ僕は考えるのに飽きて、まあ、出てみりゃいいかクソやろう、と出てみることにしました。


夜中に起されてこっちはちょー不機嫌なんですけど、一体何のようですか?こんな時間に?

という顔をわざと作りながら玄関を開けてみると


なんと、

そこには、誰もいなかったのです。


それなのに、まだピンポンは鳴っています。

午前4時、あたりは真っ暗くらのくら

お分かりいただけるだろうか


つまり、深夜、誰もいないのに、チャイムが鳴っている…


普通の人なら「心霊現象やないかーい!」と怖くなりぶるぶる震えるところでしょうが、そこは僕は科学の信奉者であり、心霊現象など一ミリも信じていないのでいたって冷静に


だだだだ、だいじょうぶ……、そそそんな…、ここ、この21世紀に、おおおおおば、おば、お化けなんてい、いるわけないんだから、そそそそうだ! きき、きっとインターフォンが壊れてるんだ! 
そそそ、そうに違いない……、おおお、お化けとかゆ、幽霊とか、そそそそんなものがここ、この世に存在するわけが……な?


と考え、インターフォンが壊れている可能性に気づきました。

 
ちなみ、ウチのインターフォンこんな感じ




で、これがどうなっていたかというと、ボタンがめり込んで外側の黒いとこに引っかかっていたわけです。

それで、ずっとボタンが押されっぱなしになっていて、時々電波の気まぐれでピンポンが鳴るようになっていたみたいネ。ボタンを爪でがりがりやってめり込んでるのを元に戻したらピンポンは鳴り止みました。

こうして僕はようやく安眠を取り戻したわけです。



で、今朝ちゃんと起きてから何でインターフォンがそんなことになっていたのか、考えてみました。


きっと僕の旅行中、ウチにサウンドハウスからの荷物を届けてくれた郵便配達の人が何度も押した結果そうなったんでしょうけど、それにしても


どうやったらそうなるんだ?


僕はこの記事を書くとき、ほんとはボタンがめり込んだ状態を再現して写真を撮ろうと思ったんです。

んで、結構力いっぱい押してわざと引っ掛けようと何度も試みたんですが、これ、構造的にめり込ませることは難しそうでした。

で、「いや、これ、めり込まんじゃん」

とあきらめた結果が上の普通の状態のインターフォンの写真なんですけど、いや、ほんとどうやってこのボタンがめり込んでいたのか…


今考えるとちょっと怖い話ですね。


終わり! 謎のピンポンのせいで寝不足だし寝る!